【役立ち知識：料金】手続料金計算システム （2019/04/23）

特許庁に納める各種料金は計算によって決まるものも多く、たとえば特許料は請求項の数や納付年度等を元に計算され、商標登録料は区分数や一括納付か分割納付かによって決まります。 　このため、簡単に料金が計算できるサービスの必要性を感じていましたが、２０１９年４月１日付で、特許庁のサイト内に「手続料金計算システム」が登場しました。従来よりも使い勝手が良くなっているように思われます。 　たとえば特許の年金の場合、複数年の納付や減免なども反映した料金が計算できますので、印紙代を知りたい場合には、利用してみてはいかがでしょうか。もちろん当所にお問い合わせ頂いても結構です。

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